Ben Sidran / The Doctor Is In (1977) – Larry Carlton

もっと弾いて欲しかった!

A1. Get It Yourself
 2. Song For A Sucker Like You
 3. Broad Daylight
 4. One Way Grave
 5. See You On The Other Side

B1. Set Yourself Free
 2. Silver's Serenade
 3. Nobody's Fool
 4. Charlie's Blues
 5. Good Bye Pork Pie Hat
 6. Be Nice


Ben Sidranの'77年の作品です。自身のピアノに加え、Richard Davis(B)、Tony Williams(Ds)、Blue Mitchell(Tp)などが参加しており、Dr.Jazzの呼び名に相応しいJazzyな演奏をしています。(Phil Upchurchもベースで参加しています)
お目当てはCarltonだったのですが、裏ジャケにクレジットはなく、先に聞いていたThe Cat And The Hatを気に入っていて、エサ箱に入っていた本作を買ったらインナーにCarltonの名前がありました。今日のように暖かくなり始めた春に買ったため、毎年、今頃の季節になるとなぜか聴きたくなる1枚です。

<ギターの聴きどころ>

A1、少し吐き捨てるようなSidranのヴォーカルのバックに、クランチ気味のサウンドで左からリフが聴こえてきます。
A2は、軽快なビートに乗って、左のオブリと右のバッキングのコンビネーションがプレイヤーとしてだけではなく、アレンジャーとしての優秀さを感じさせます。微妙にミュートをコントロールしつつ、時折差し込まれるロングトーンがシンプルながらたまらなくセクシーです。
A4では控えめなシングルミュートです。
B3は、コードの刻みですが、あえてアコギを使ったのでは、Sidranのセンスなのでしょうか?
インナーのクレジットに偽りはないのですが、Carltonは上記の4曲しか参加していませんでした。A2のセンスに溢れた美しいプレイにやられてしまいますが、他の曲でも、ナチュラルドイライブトーンでのJazzプレイを聴きたかったところです。B5は、Stanley Clarkとのライブ盤で熱いプレイが聴けます。




Emotional度♡♡♡♡ 
Bluesy度♡♡♡
Mellow度♡♡♡♡ 
酒のお供度♡♡♡♡

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