森高千里 / 私のように (1999) – Cornell Dupree

平凡でいいじゃないですか。でもシングルCDは縦横平均化して欲しい(もうないけど)

1. 私のように
2. Space
3. 私のように (Original Karaoke)


 
森高千里さんの'99年のCDシングル盤です。確かTVのCMでも使われていて、サビの部分が流れていた気がします。その当時、音楽仲間と飲んでいる時に、そのうちの一人(森高さんファン)が森高さんとDupreeが共演していると言い出しました。4月とはいえエイプリルフールも過ぎて、今更ジョークも無いだろうと馬鹿にし誰も本気にしませんでしたが、怒っておもむろに実物を取り出し、見てみたら裏表紙に確かにCornell Dupreeと書かれています。これはすごい、前言撤回、疑ってすみません、人は信じるもんだね、ということで是非聴かせていただけませんかと頼んでみても、ご機嫌を損ねて貸してくれずどんな感じなのかも教えてくれませんでした。狭量な奴め!やむなく翌日TSUTAYAで借りました。その頃は、まだiPodも無かったのでDATに録音しました。(続く)

<ギターの聴きどころ>

(続き)モジュレーションの強いRhodesのイントロから、森高さん自身によるドラム、続いてヴォーカルが入ります。その後、聴き覚えのあるギターサウンドが左から聞こえてきます、キターッ!(これはこの頃流行った違うネタですね)フィンガーボード上を自在に動くダブルストップやチョーキングと強弱のあるピッキングです。心の内面を吐露するような森高さんの赤裸々なヴォーカルに励ましているかのような包容力のるソロとエンディングが続きます。この時代ならではのカラオケも入っていて、こちらではより鮮明にDupreeのプレイが聴けます。sikasi
全国100万人(推定)のDupreeファンとしては、Dupreeのギターを除いた練習用のカラオケバージョンも入れて欲しかったところです。
この時期にTourで来日していたようですが、どういう経緯でこのレコーディングが実現したのでしょうか?ミュージシャンでもある森高さんも熱烈なDupreeファンなのかも知れません。Purdie,Gaddなどと並んでドラムでDupreeと競演しているところも凄い!

<後日談>
その後、渋谷のレコファンでレンタル落ちが50円で売っていたので買いました。しかし、8cmCDはMacのトレイに入らないのでアダプターが8倍ぐらいの値段がしました。その後、先の友人に報告すると、David T.も参加している曲があるとのこと、貸してくれ、と言ったら自分で探せ、とのこと(心の狭い奴め!)。
その後の地道な調査(TSUTAYAで店員の目を盗んでインナーを覗いただけですが)で、Mix Ageの「一度遊びに来てよ'99」と判明しました。

<後後日談>
狭量な友人とも仲違いせず今でも付き合っています。平凡な俺の我慢強さのゆえです。



Emotional度♡♡♡♡
Bluesy度♡♡♡♡ Dupree節です
Mellow度♡♡♡♡
酒のお供度♡♡♡♡
内省度は♡♡♡♡♡です。

最近見ません。

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