Leo Sayer / Thunder In My Heart (1977) – Larry Carlton

A4、シンプルなフレーズですが深いエモーションです。

A1. Thunder In My Heart
 2. Easy To Love
 3. Leave Well Enough Again
 4. I Want You Back
 5. It's Over
 
 
B1. Fool For Your Love
 2. World Keeps On Turning
 3. There Isn't Anything
 4. Everything I've Got
 5. We Can Start All Over Again

 
 
 


Leo Sayerの'77年の作品です。イギリスのシンガー(曲も作るのでSSW?)で、本作が5枚目に当たります。大ヒットした前作のEndless Flight同様Richard Perryがプロデュースを担当し、豪華な作家陣の準備した曲を後のTOTOのメンバーを含む豪華なメンバー(ドラムは全曲Jeff Porcaroです)のバックアップにより録音されています。
自分がLeo Sayerを知ったのは、高校生の時にMichael Bloomfieldの"Count Talent And The Originals"をレコード店の店員さんに勧められて聴き、そこに入っていたインスト「When I Need You」(多くのカバーがある名曲です)を歌った人、としてで、地元のレンタルレコードに置いてあった"Have You Ever Been In Love"を借り、曲の良さやハイトーンヴォイスが気に入り、結構聴いていました。上京後はロイク物、ギター物ばかり聴いていたのでしばらく離れていましたが、世紀が変わった頃、渋谷のレコファンの安箱漁りをしているときに数枚発見し、懐かしさもあってまとめ買いしたうちの1枚です。(それぞれ315円でした)
本作、裏ジャケにはクレジットありませんが、開けてびっくりインナーに書かれた豪華なメンバー、なんとCarltonとRay Parker Jr.が!早速聴きました。


<ギターの聴きどころ>

個別曲のクレジットによると、CarltonはA4、B1、B2に参加しています。
A4、なんとも言えない哀愁が漂います。以前聞いた通りのハイトーンヴォイスに「あの音」が絡んできます。中間部にはソロも入ります。抑制のきいたシンプルなフレーズなのですが、歌いまくり泣きまくりで深いエモーションと官能性を感じさせます。
B1はPorcaro独特のシャッフルリズムが印象的です。ここではCarltonは右のRay Parker Jr.とコンビでリズムを刻んでいます。
B2も右のRay Parkar Jr.とのコンビですが、ここではドライブサウンドでリフやオブリをプレイしています。
他にも、RitenourやGraydonなど、当時のセッションギタリストの先鋭が集結していますが、Ray Parker Jrのリズムギターが全曲参加のポーカロと共に、本作をBozっぽいサウンドにしています。一方でPorcaroの個性的なドラミングでTOTOっぽいサウンドでもあります。今年発売されたPorcaroの伝記によるとSayerはTOTOに誘われたけど断ったそうですが、ハイトーンで情感に溢れたヴォーカルはRockにもBallad両方行けるのでTOTOにはまっていたかもです。
すみません、Carltonに話を戻すと前作のEndless Flightにも参加し、ここでもRay Parker Jr.とコンビを組んでいます。





Emotional度♡♡♡♡
Bluesy度♡♡♡ 
Mellow度♡♡♡♡ A4はもはやエロスの世界です
酒のお供度♡♡♡♡

Porcaroの伝記も興味深い内容が満載です

これはBozっぽい!

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