Richard Tee ‎/ Natural Ingredients (1980) – Eric Gale

盟友との見事なコンビネーション!Galeはベースもプレイ!

A1. What A Woman Really Means
 2. Now
 3. The Nuts Off The Screw 

B1. Tell It Like It Is
 2. Us
 3. Back Door Man
 4. Spinning Song


 
 
Bob JamesのTappan Zee Recordsからの2ndです。(プロデューサーもBob James)メンバーは Gadd、GaleのStuff組に加え、Tom ScottやRalph MacDonald、ハーモニカでHugh McCrackenが参加しています。Galeはベースも弾いています(何かで読みましたが元々ベースを弾いていたが地下鉄でウッドベースを持ち運ぶのが辛くてギターにスイッチしたとのことです。)’80年なので、Stuffが活動停止する前後の録音と思われます。Teeの人柄なのでしょうか、前作同様明るい雰囲気の作品で、いつも通りのゴスペルタッチの生ピ、ローズに加え、A1、A3、B1、B3では味のある歌も披露しています(内ジャケットでは、アディダスの青ジャージ姿も披露しています。あたかもお笑い芸人の運動会のようです。これもTeeの人柄なのでしょうか?表はTeeとTeaを掛けたオシャレジャケットなのに中はなぜこの写真?Galeの苦み走ったしかめっ面とは対照的です。)'92年だったと思いますが当時住んでいた武蔵浦和の中古レコード屋で1,500円ぐらいで買いました。しかし、その週末に新宿のUnionに足を伸ばしたら500円で売っていて、私が青くなりました。

こんな写真です。

<ギターの聴きどころ>

A1のアップはコードの流しから入り、ザクザクとしたとラフなカッティングに移っていきます。A2は、コードが変わっても同じノートでのオクターブでスタートし(こういう音選びが本当に上手いです)、曲の後半ではいつも通りのGale節のソロが聴けます(六連で駆け上がり、チョーキングで伸ばすいつものパターン)。A3では、曲の進行に合わせ、カッティングのパターンを変えています。Aaron NevilleカバーのB1は、原曲よりテンポが上がりポップ度が増したアレンジです。シングルノートのバッキングと、珍しくペンタ以外の音を時どき交えた甘めのソロが曲にハマっています。B2からなぜかGaleのギターが右チャンネルに引っ越します。 ブルージーなB3では、少し歪んだ硬い音でのオブリやソロで、先入観なくブラインドテストをしたら、誰もSuper400とは思わないでしょう。Hugh McCrackenのブルースハープもヘヴィになりすぎずなかなかです。
ベースの方もかつて本職だっただけあって、シンプルながらGaddとのコンビネーションもよく、いい感じです。(実は制作費をケチった?)

失念していましたが、先週の20日はGaleの誕生日でした。

Emotional度♡♡♡
Bluesy度♡♡♡♡
Mellow度♡♡♡♡
酒のお供度♡♡♡♡

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