Margie Joseph ‎/ Margie (1975) – Cornell Dupree

A1. Sign Of The Times
 2. Believe In Humanity
 3. The Same Love That Me Laugh
 4. Who Gets Your Love
 5. Promise Me Your Love
 6. If You Walked Away

B1. Stay Still
 2. After All This Time
 3. Words (Are Impossible)
 4. Just As Soon As The Feeling's Over
 5. I Can't Move No Mountains

 

Margie JosephのAtlanticでの3枚目です。'70年代のAtlanticのレディーソウルといえば、何と言ってもAretha Franklin ですが、Margieの三部作も内容的にも歌唱力でも決して引けを取らないと思っており、Arethaほどのクセはないので、むしろ聴きやすいかもしれません。抑えるところと、盛り上げるところのダイナミクスも見事です。本作は、Bernard Purdie、Steve Gadd、Richard Tee、Dupree など当時の売れっ子セッションマンをバック(裏ジャケに列挙されています)に、Caroke King、Bill Withers、Sam Dees などの曲を揃え、Mellowな風味も加わっていて1枚目に勝るとも劣らない充実した内容になっています。LPに傷が多く、ノイズが混じるのが残念ですが、愛着がありCDで買いなおしていません。

<聴きどころ>

Dupreeは裏ジャケのクレジットによるとB5以外全曲に参加していて、A1〜B1ではHugh McCrackenとツインでプレイしています(左がDupree、右がMcCrackenだと思います)McCrackenがタイトなリフやカッティングであるのに対し、Dupreeはいつもより柔らかいサウンドで単音、カッティング、オブリとも若干ルーズに弾いており、全体アンサンブルがうねりのある独特のgrooveとなっています。Dupreeは、A3,A5では、フィンガーピッキングやヴォリューム奏法を交えたEmotionalなソロを聴かせてくれています。特にA5のエンディング付近でのMargieとのコールレスポンスは見事です。(ライブ形式で、一斉に録音しているのでしょうか)クレジットにはありませんがB4でも弾いていると思うのですがいかがでしょうか?なお、3年後の「Feelin' My Way」には、David T. が参加しています。

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