山下達郎 / Season’s Greetings (1993) – 松木恒秀

アカペラとフルオケで松木さんのギターは必要最低限です

 1. Acappella Variation On A Theme By Gluck
 2. Bella Notte
 3. Be My Love
 4. Angels We Have Heard On High
 5. Smoke Gets In Your Eyes
 6. Silent Night
 7. My Gift To You
 8. It's All In The Game
 9. Just A Lonely Christmas
10. Happy Holiday
11. Blue Christmas
12. White Christmas
13. Christmas Eve (English Version)
14. Have Yourself A Very Merry Christmas
15. O Come All Ye Faithful







クリスマス便乗を続けます。
山下達郎さんの'93年の作品です。アカペラ、もしくはフルオーケストラで、クリスマスソングとスタンダード曲より構成されています。流石にこんもクラスになるとWikiにも詳細が記載されていますのでご参照ください。(毎々🐌手抜きですみません)
オケ、CTI系やGene Pageなどでは大袈裟になってしまいあまり好みではないと批判的なことを書きましたが、本作のようにフル活用を前提として製作されたものには違和感を感じないのが不思議なところです。思うに、ソウル、ジャズ系では自分が求める甘さに対して、オケの別の甘さが混入して別の味わいになってしまうところに原因があると思われ、本作のようにオケの甘さ+達郎さんのヴォーカルの甘さだと、お互いがしっかり溶け合って混じり気のない甘さとして違和感なく聴くことが出来ます。
それにしても、本作のような構成だと、達郎さんの歌のうまさ、音楽的なセンス、オタク性(いい意味での強いこだわり)が際立ちますね!
本作も、達郎さんの一連の作品をコンプする中で購入しました。もともとX'masソング好きであり、スタンダードの5などもどのように化けているのか興味津々で聴き始めたら、インナーに松木さんの名前を発見しました!

<ギターの聴きどころ>

クレジットによると、松木さんは3,5,11,14にフルオケと共に参加しています。
しかし、
①初めて聴いた時・・・・・本当に参加してる?
②2回目に聴いた時・・・・右から少し聞こえたかも?
③3回目に聴いた時・・・・聴こえたけど、フルオケの分厚いサウンドの中で音量も小さくプレイも控えめ
ということで、
3,11,14ではコードの刻み(集中しないと聴こえないぐらいです)、5ではテロリロを交えたアルペジオで、ソロやオブリはありません。
必要な分しか弾かないという松木さんの美学が徹底されています。
松木さんのギターを期待すると肩透かしかもしれませんが、X'masにまったりと聴くには最適なアルバムと思います。
2013年に数曲追加された20th Anniversary Editionが出たようですが、こちらは未入手ですので、自分へのプレゼントで来年のX'masに買います!(一昨年も去年もそう思いましたが買いませんでした!)









Emotional度♡♡♡♡
Bluesy度♡ 
Mellow度♡♡♡♡ 
お酒のお供度♡♡♡♡

今回もYutubeはありませんでした。

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