L.A. Workshop / 真夏の果実 (1992) – David T. Walker

トレンディ(死語?)なJ-PopとDavid T.の融合 ?

1.コットン気分 (杏里)
2.情熱に届かない (松任谷由実)
3.The Theme From Big Wave (山下 達郎)
4.Summer Candles (杏里)
5.Eyes To Me (DREAMS COME TRUE)
6.Lady Navigation (B'z)
7.いなせなロコモーション (サザンオールスターズ)
8.真夏の果実 (サザンオールスターズ) 
9.避暑地の出来事 (荒井由実)
10.さよなら夏の日 (山下 達郎)

LAミュージシャンによるJ-Popのカバーです。発売された1992年頃はバブルの末期でA.S.A.P.はじめ海外ミュージシャンによるカバーが、トレンディ(!)なラヴァーズをターゲットにいろいろ出ていた気がします。本作も、David Tのプロデュースということで、Ad-libやJazz Lifeなどの雑誌で取り上げられていましたが、まだまだ青くて天邪鬼だったため、世間の浮かれた風潮に反発し買いませんでした。(原曲も知らなかったので価値が分かりませんでした。曲名の後ろにカッコ書きしました。)その後、バブル熱もすっかり沈静化し、ネットの普及で本盤に関する情報が選択できるようになったので2010年ごろにあちこち探して、結局いつものdisk Unionで購入した記憶があります。bluesyな雰囲気は皆無ですが、一文字kを足すとBlueskyになり、夏にぴったりなのではないでしょうか?夏の午後にハンモックでカクテルでも飲みながら聴く感じです。(梅雨も明けたことですし)。でもkって何?こじつけですみません。でも、Saxが土岐さんやJake.E.Conceptionだったら全体がもう少し濃くなったかもしれません。(この盤のSax、狙ったのかもしれませんがKenny G より淡白です。)

<聴きどころ>

全曲いつものDavid T.です。どちらかというと淡々としたバックの演奏の中でエモーショナルなプレイを聞かせてくれます。(特に9のソロなど)ちっと浮いてる気もします。江口洋介や織田裕二の影響はありません。インナーの写真を見ると、後のBlueburstではないArtexを抱えた写真がありますので試作品を試していた時期なのでしょうか?(W浅野は写っていません)自分はNot Trendyで、ハンモックもなく、カクテルも価値がわからないので、自分で育てた真夏の果実(トマト)をつまみに、氷がたっぷり入ったレモンサワーを飲みながら、蚊取り線香を焚いて聞いていました。しかし聞き終えると、いつもJames Carr と Four Rosesに替えてしまいます。

Emotional度♡♡♡
Bluesy度ございません
Mellow度♡♡♡♡♡
酒のお供度♡♡♡♡       

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