Angela Bofill / Intuition (1988) – David T. Walker

メロウなDavid T.とシャープなPaul Jackson Jr.のプレイが聴けます。R.I.P.

A1. Love Is In Your Eyes
2. Intuition
3. I Just Wanna Stop
4. Long Gone
5. For You And I


B1. In Your Lovers Eyes
2. Love Overtime
3. Festival / Down The Line
4. Special Lover
5. Everlasting Love




Angela Bofillが13日に亡くなられたことをネットのニュースで知りました。享年70歳、'06年に脳卒中となって以降、闘病生活を続けていたそうです。謹んでご冥福をお祈りします。
R&Bにカテゴライズされておりヒット作も持っていますが、シンガーとしての評論家からの評価は高くないようで私がバイブルとしておりましたU.S.ブラック・ディスク・ガイドからも敢えて外した、と書かれています。しかし、スロウでの美メロと飾りすぎないヴォーカルは魅力で、LPはコンプしました。その中から'88年のColombiaでの作品を紹介させてください。
それなりに数が出たせいかArista期(3枚目〜7枚目)の作品はエサ箱から入手しましたが、本作はエサ箱では見かけなかったためか(あるいはCDが定着したためLPのタマ数が少なかった?)、Angela BofillのLPでは一番最後に購入しました。1,000円ぐらいでした。

<ギターの聴きどころ>

裏ジャケにはミュージシャンのクレジットはありませんでしたが、Norman Connorsがプロデュースに名を連ねていますので、もしかしたらと期待しつつインナーを見ると、David T.の名前がありました!個別曲のクレジットはありませんので、早速針を落とし両面聴いたところ、参加はA5でした。
Peabo Brysonとデュエットするスロウ、イントロから芳醇なサウンドが聴こえてきます。その後も、小音量で控えめながら二人の熱唱の合間に情感たっぷりのオブリを入れています。1枚を通して1曲のみ、しかもソロはなく、物足りなく思うかもしれませんが、他の曲では電化時代に拘らずシャープなサウンドで当時引っ張りだこであったPaul Jackson Jr.のプレイ(A1ではソロもあります)のプレイも聴くことができ、ギター的にも楽しめる1枚です。なお、Paul Jackson Jr.は前作の"Tell Me Tomorrow"にも参加しています。
Gale参加の1st2nd、David T.参加の本作は本当によく聴きました。他の作品にも1枚に何曲か泣かせるスロウが入っていて、自分でプレイリストを作っています。これからも大事に聴き続けたいと思います。素敵な曲と歌声、ありがとうございました。



Emotional度♡♡♡♡
Bluesy度♡♡♡
Mellow度♡♡♡♡
酒のお供度♡♡♡♡

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