Melissa Manchester / Don’t Cry Out Loud (1978) – David T.Walker

いいフレーズなのですが音量が小さい!(俺が難聴?)

A1. Shine Like You Should
 2. Caravan
 3. Don't Cry Out Loud
 4. Almost Everything
 5. Bad Weather

B1. Through The Eyes Of Grace
 2. To Make You Smile Again
 3. Such A Morning
 4. Knowin' My Love's Alive
 5. Singin From My Soul


 
 
Melissa Manchester'78年の作品です。プロデューサーはA3を除きLeon Wareで、バックも彼の人脈と思われるJames Gadson(Ds),Chuck Rainey(B),Richard Tee(Key)などSoulなメンバーでロイクなサウンドになっています。
本作は、David T.参加盤として、ギターマガジンの中島さんにいただいたリストにでており、AOR名盤の紹介書籍などでも取り上げられていてほしいと思いつつも中々見つけられずにいました。ずっとBlackのハーフと思っていたので、Blues&SoulとJazzしか探していなかったためです。そんなある日(92~93年ごろだったと思います)、Michael McDonaldのレコードを探しに珍しくRock館に行ったら「M」のコーナーに置いてありました。3000円ぐらいしました。(まだCD再発前でした)面裏のジャケット見て、Soulコーナーには置かれてない理由がわかりました。今でこそAORが復権?し、Unionでもコーナーが置かれていますが、この辺の方々のレコードを探すのはなかなか骨が折れました。(値段によっては心も折れました)
その後、CD再発によりその他のアルバムがエサ箱に並び、かき集めましたが、自分の好みも購入価格もこの盤を上回るものはありませんでした。



<ギターの聴きどころ>

インナーには、それぞれの曲の歌詞とミュージシャンが書かれており、お目当てのDavid T. は、A3,B1,B3以外ににクレジットされていました。
針を下ろします。
A1,右からコーラス?フェイザーの強いギターが聞こえてきますがこれはDavid T.ではないのでは?曲が進むと左からなんとなくDavid T.らしきプレイが微かに聞こえますが、音が小さい!
A2も、リズムセクションが入ったあたりで左からオブリが入ってきますが、これも音が小さい!エンディング付近でようやくスライディングなどキメのフレーズが入ったと思ったら曲が終わってしまいました。
ヒットした感動的なバラードのA3に続くA4,ようやくそれなりの音量で聴こえます。これがLeon Wareのアルバムでのプレイのような妖艶なサウンドとプレイで、焦らされた甲斐がありました。
と思ったら、A5は再びひっそりと隠れたプレイに戻ってしまい、右のRitenourのカッティングの半分ぐらいの音量です。
B2は、Richard Teeのピアノが印象的です。David T.はいつの間にか右に引っ越して、さりげなく合いの手を入れて来ます。ソロあるのですが、左のかハーモニカとダダ被りです。なぜ?後半にエンジンかかり、熱いフレーズを突っ込んできます。TeeとDavid T.の組み合わせ、珍しいです。
B4もまたしても微細な音量で、聴力検査のようムキになって聴き入りますが、エンディング付近に右からかろうじてシングルトーンが聞こえ、やっとボタンが押せました。
B5の、右のイントロのオクターブ、左右のアコギがJay Graydonでしょうか?左のテロリロなどのオブリがDavid T.ですが、これも音量小さいです。焦らしプレイか、あるいは小音量でも存在感を発揮していることを示したかったのか、どっちかでしょう。
A3、このアルバムでは少し傾向が違いましたが、この曲でこそDavid T.に弾いて欲しかったと思います。(小さくない音量で!)






Emotional度♡♡♡♡
Bluesy度♡♡♡
Mellow度♡♡♡♡♡   
酒のお供度♡♡♡♡

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。