The Chuck Rainey Coalition (1970) – Eric Gale, Cornell Dupree

弾むベースと私には聴き分けが難しいギター!

 1. Eloise (First Love)
 2. How Long Will It Last
 3. Genuine John (Colors)
 4. The Rain Song
 5. Got It Together
 6. The Lone Stranger
 7. Harlem Nocturne / Zenzile
 8. It's Gonna Rain
 9. Theme From Peter Gunn




Chuck Raineyの'70年の初リーダー作です。Chuck Rainey連合というタイトル通り、Purdie,Tee,Gale,Dupreeなど当時のN.Yの気心の知れた俊英達を集めて、前年の’69年に録音されています。(自分はベースは宅録の際に引く程度なので専門的なことはわかりませんが)このお方は、弾むような流れるような独特のリズム感を持ち、柔らかいサウンドでダブルストップやスライドなども多用する自由で個性的なプレイをするベーシストで、ギタリストで言えばDavid T.やDupreeのようなタイプなのではと思っております。(テクニックを持ちながらフィーリングを重視するプレイと感じます)改めて数えていませんが、弊ブログで紹介させていただいた作品への参加数が最も多いベーシストです。
本作、アナログではほとんど見かけることがなく、有っても目ん玉飛び出るお値段だったのですが、CD再発時にすかさずゲットしました。
最近はAmazonなどでも売っているので手に入りやすいようです(本当はアナログが欲しいので、また探してみたいと思います)
先週、82歳の誕生日を迎えられたようですが、いつまでもお元気で素敵なプレイを聴かせていただきたいと思います。



<ギターの聴きどころ>

Guitarは、Gale,Dupree,Billy Butlerの3人です。
しかし、困りました。1曲に複数のギターが重ねられていて聴きどころに溢れているのですが、どのプレイが誰なのか明確に判別できない!
今回も推測ということでご容赦ください。全部ハズレていたらどうしよう・・・・・

ベースの高音フィルから入る1,この曲の主役はTeeのピアノで、ギターは左のシンプルなカッティングです。ベースもダブルストップなどを交え弾みまくっています。Teeが後にソロでカバーしています。
2、Dupreeも"Teasin'"で取り上げており、フレーズも似ています。ただし、Dupreeのなめらかさというよりはツッかり気味なのでここは、Stuffの1枚目同様テーマ、ソロとも作者のGaleがメインと思います。(DupreeのビデオでもGaleのこの曲からダブルストップを学んだと言っていましたし)イントロ、中間部のハーモニクスはRaineyのベースでしょうか?
3、イントロやテーマButler(ハコ鳴りがする)、左から追いかけて入ってくるシャープな音色がDupree、中間の左からのソロもDupreeと思いますが、ちょっといつもより力み気味です。
4、左のダブルストップやカッティングDupree
5、左のカッティングがDupree,センターの歪+WahがGale,右のカッティングもDupree
6、右のカッティングやダブルストップスライドDupree、センターのWahサウンドのメインGale
7、この曲やっちゃうんですね!天才バカボンやど根性ガエルのテーマを思わせるエフェクトサウンドのテーマ、ベース?左のバッキングDupree、右のバッキングとソロはGaleでしょうか?
8、左のバッキングDupree,センターのWah+歪のメインGale、左のオクターブがButler
9、左Dupree & センターDupree(重ね)右のソロ+カッティングGale、もしくは全部Dupree
今回も全く自信がありませんが、正解ご存知の方がいたらご教示ください。(私めの疑問解決の場になってしまい申し訳ありません)

上記の推測が仮に当たっているとした場合、Galeさん一体何のギターを使っていたんでしょうか?Super400が微塵も感じられません。

主役のベースはもちろん自在に弾みまくっています。







Emotional度♡♡♡♡ 
Bluesy度♡♡♡♡
Mellow度♡♡♡ 
酒のお供度♡♡♡♡         
ギター聴き分けられない度(困ったど!)??????

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。