Guitar Work Shop (1977) – 大村憲司, 渡辺香津美, 森園勝敏 & 山岸潤史

半世紀近い時間が経ちますが色褪せない1枚です。

A1. Day Dream  (森園勝敏)
 2. Left Handed Woman (大村憲司)
 3. Neptune (渡辺香津美)
 4. Mornin' Bright (山岸潤史)

B1. Gentle Afternoon (渡辺香津美)
 2. Groovin' (山岸潤史)
 3. When A Man Loves A Woman (大村憲司)
 4. Out Of Blue (森園勝敏)
 5. I'm In You (大村憲司, 渡辺香津美, 森園勝敏 & 山岸潤史)


1977年の作品です。当時のクロスオーバーブームを先取りしたのでしょうか、日本の新進気鋭のギタリストを集めてレコーディングされています。(当時、大村さん28歳、渡辺さん24歳、山岸さん24歳、森園さん23歳)どれだけ多くのギターファンが本作を聴きコピーしたのかというぐらい有名な作品で、セールス的にも5万枚売れた(当時このジャンルで5万枚は破格のようです)ヒット作ででもあります。リリースから45年経ちその間何度も復刻され長く愛されているロングセラーで今更感ありますが、私も今でもよく聴いている名盤なので・・・
ギターを弾き始めた80年前半、周りの友人たちはHard Rock一色だったのですがどうもハードなサウンドや速弾き、アクロバティックなプレイが自分はどうしても好きになれず、背伸びしていたこともあってFMやギター雑誌など数少ない情報を漁ってはFusionやBlues系を聴いていました。本作も山岸さんの参加などで存在は知っていた(楽譜も出ていました)のですが田舎ゆえ既に手に入らず、高二の時にデパートの催し物で中古レコードのワゴンセールが来た時に買いました。ただし、あまり状態が良くない上に何度も繰り返し聴いたため、上京後にもう一枚買いました)

<ギターの聴きどころ>

一気に一枚聴きました。自分の目当だった山岸さんの2曲はもちろんですが、それにも増して大村さんのB2のエモーショナルなプレイにやられました。(Percy Sledgeのオリジナルよりこっちを先に聞きました。)その後安パーツを組み当てたテレキャスも大村さんに倣ってフロントをハムにしました。(Dupreeを真似てセンターも増設しました。ローズネックですが)
ラストの共演も、最初は誰がどのプレイなのかわからず、楽譜を立ち読みして納得しました。森園さん、渡辺さんも、それぞれプログレの人、ジャズの人ぐらいの認識しかありませんでしたが、本作でのプレイを聴いて上京後にレコードを集めました。(正直自分の好みと合わないものも・・・・すみません)。大村さんも有名すぎて本ブログでは取り上げていませんが、参加作品数多く集めました。
本作については私めの取り止めのない駄文よりも、FUSION (フュージョン) MUSIC 研究所様のブログに素晴らしい解説がありますので、リンクで紹介させてください。(メンバーや機材の詳細な解説やエピソードなどが書かれていてとても参考になります。ありがとうございます。)
私めはギターファンの端くれとして、インナーの写真を載せますのでみてください。(山岸さんのレスポールはじめ、誰も335を使っていないことにびっくりしました。しかし、みんな若い)
続編のライブ、ダイレクトカッティング盤も名演です。(ライブのアウトテイク二枚出ていたこと知りませんでした。モアではOkie DokieStompやっている!早速注文しました)

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