Bernard Purdie, Chuck Rainey, David T. Walker, Sonny Phillips, Bill Bivens, Virgil Jones, Pancho Morales, Lou Donaldson – Coolin’ ‘N Groovin’ (A Night At On-Air) (1993)

全部におったまげました(by 平野ノラ)

1. Tighten Up
2. Everything I Play Is Funky
3. What's Going On
4. Misty
5. Whisky Drinkin' Woman
6. Cold Sweat
7. Alligator Boogaloo






'93年のライブ盤です。なんと渋谷で収録です。ジャケット記載の通り、Bernard Purdieをリーダー格とした物凄いメンバーです。当初、ギターは、Cornell Dupreeの予定だったところ、体調不良のため、急遽David T.に白羽の矢が立ったようです。(Dupreeのこのメンバーとのプレイも聴いてみたい気もします)残念ながら、ライブ会場に行くことは出来ず、CDとビデオを買っての体験ですが、特にビデオは初の動くDavid T. であり、プレイが細かいところまで見ることができ、何度も繰り返し見ました。新品で買いましたが、あっという間に市場から消え、ヤフオクなどでも一時はかなり高値で取引されていました。最近時々見かけますが、ワンコイン以内など、驚くような安値で出ていて、モノの値段とは何なのだろうと考えてしまいます。需給バランスだとすればちょっと悲しいですね。。。。なお、DVDは3がありません。

<ギターの聴きどころ>

Archie Bell & The Drells の1では、ベースから始まり、 PurdieのナレーションからDavid T.の甘くも煌びやかなカッティング、ハイハット、パーカッション、オルガン、ホーンと音が重なっていきます。Burdieも参加しているMemphis Soul Stew のようです。ヴォリュームノブを操作して入るDavid T.のソロ、Mellowながらノリの良さも持ち合わせ、とてもトラで参加したと思えないバンドとの一体感です。使い始めて日が浅いArtexのシグネイチャーモデルも弾きこなしています。
Lou Donaldsonのヴォーカルをフューチャーした2では ,
Bluesの定番9thのバッキングから、ソロではいつも以上に激しいプレイで盛り上がります。いつもはソフトに弾いていて気がつきませんが結構ナチュラルオーバードライブのアンプセッティングかもしれません。
3ではイントロのコードプレイ、甘く歌うメロディ、熱いソロ、ラストのコードソロ、David T.の独壇場です。オーディエンスの声援もDavid T.の人気の高さを感じさせます。
再度のBluesの5では、またしても終盤でタメとツッコミを効かせた熱いソロを聞かせます。エンディングも!
JBの6でのFunkyなプレイも格別です。なかなかこんなに激しいDavid T.のプレイはお目にかかれないと思います。
大円団の7で幕を閉じます。
もう、30年近く立っていることに驚きました。メンバーの組み合わせと選曲の妙、Purdieのダチーチーチーのフレーズ、もう2度と実現は難しいと考えますが、聴くたび、見るたびに新鮮で、歴史に残る1枚です。DVD買い直しますかね。

Emotional度♡♡♡♡♡
Bluesy度♡♡♡♡
Mellow度♡♡♡♡
酒のお供度♡♡♡♡ 5ありますが、飲んでる場合ではないかも

DVDしかありませんでした。

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