Barbara Morrison / Love’n You (1990) – David T. Walker

Lovin’ Youではありませんが、同等以上のプレイです。

 1. Make Love To Your Mind (Bill Withers)
 2. The First Time Ever I Saw Your Face (Roberta Flack)
 3. Love'n You
 4. Willow Weep For Me 
 5. Tell It Like It Is (Aaron Neville)
 6. Killing Me Softly With His Song (Roberta Flack)
 7. Save Your Love For Me 
 8. A Song For You (Leon Russel)
 9. Dreams In Flight
10. We're All Alone (Boz Scaggs)




’90年の日これまた日本企画盤です。Barbara Morrisonは、David T.の'88年のソロの With A Smileにも参加しており、Crusadersのレギュラーボーカルとして活動していたことから本作のリリースにつながったものと思われます。Soul,Jazz,Pops とジャンルを選ばない実力派シンガーのようで、カバー曲を中心に歌い上げています。David T.はNeil Odaと共にプロデューサーも務めており、Chuck Rainey・Scott Edwards(B)、James Gadson・Ndugu Chancler(Ds)、Joe Sample・Jerry Peters(Key)、Wilton Felder(Ts)、Neil Oda(Per)などなど、David T. とゆかりの深い超豪華なメンバーがバックを固めています。時はバブルの絶頂期、もっと売れ線を狙ってくるのかと思いきや、さすがDavid T.のプロデュース、渋い選曲で攻めて来ました。(オリジナルをカッコ書きしました。4と7はスタンダードです。)
この盤も、Ad Libの記事を見て、発売日に買いました。ヤフオクやメルカリでは見ますが、店頭では見かけたことがありません。見つけたら是非聴いてください。

<ギターの聴きどころ>

全曲でDavid T.がたっぷり聴けます。1でのBluesyなプレイ、2のコードバッキング、4でのjazzyなプレイなど、おそらくByrdlandの最終期&Petersonのアンプだと思いますが、いつも通りのプレイで、楽器数が少ない中で、クリアでリアルなサウンドが聴けます。ピッキングのニュアンスまで聞き取れます。(本当はCDではなくてLPで聞きたいところです。この頃は連続してソロも出していますが、少し難しい印象があり、本作のような歌伴でのDavid T.を気に入ってよく聴いていました。(7のPress Onでのインストプレイとの聞き比べは楽しいですが!)
バブルが弾けなければ、Neil OdaさんのプロデュースなどでもっとDavid T. の作品が世に出ていたのでしょうか?

Emotional度♡♡♡♡
Bluesy度♡♡♡♡
Mellow度♡♡♡♡
酒のお供度♡♡♡♡♡

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。