Aretha Franklin / Let Me In Your Life (1974) – Cornell Dupree

やべえ、みんなDupreeに聴こえる!

A1. Let Me In Your Life
 2. Every Natural Thing
 3. Ain't Nothing Like The Real Thing
 4. I'm In Love
 5. Until You Come Back To Me (That's What I'm Gonna Do)
 6. The Masquerade Is Over

B1. With Pen In Hand
 2. Oh Baby 
 3. First Snow In Kokomo
 4. Eight Days On The Road
 5. If You Don't Think
 6. A Song For You
 
 
Aretha Franklinの'74年リリースのスタジオ盤です。前作がQuincy Jonesの起用など新たな取り組みをしたもののチャート上ではTop25を初めて逃すなど振るわなかったため、Atlancスタッフの元での制作に戻ったとのことです。
A3,A4,A5,B6などのヒット曲をはじめとしたカバーとオリジナルで構成されており、お馴染みの敏腕ミュージシャンのバックアップでのびのびと歌い上げています。
私が初めて買ったArethaのレコードは 30 Greatest Hits(上京直後に買いました)で、D面の最後に Bobby WomackのA4、Stevie WonderのA5(私が初めて聴いたのでは高校時代のLeo Sayerバージョンです)が入っていて気に入り、Dupreeが参加していることもあって渋谷の芽瑠璃堂で本作を買いました。まだ CD復刻前で、なかなかの値段がしました。(バイトの給料が入ったばかりだったので気が大きくなっていました)
今や、CDまでもがワンコインで叩き売られていて、恐ろしい世の中です。
Aretha、後の堂々たる体躯とは異なり、この頃は比較的スリムだったのですね。

<ギターの聴きどころ>

Dupreeは、A2,A4,B面に参加しています。ギターはDavid SpinozzaとHugh McCracken も参加しています。
本作では比較的Dupreeが地味な上、SpinozzaがDupreeに寄せているプレイをしていて聴き分けが難しいです。
A1,A6はクレジットによればSpinozzaなのですが、当初はDupreeかと思っていました。(同じテレキャスだし)
感動的なA4での二人の共演、左のバッキング・オブリと、センターのリバーブの強いヴァイオリン奏法などのオブリ、どっちもDupreeに聴こえます。(左が実はSpinozzaなんcですかね?)A5のHugh McCrackenもDupreeに寄せてきている気がします。
B2、B4、B5ではヴァイオリン奏法やスライドなどのいつものオブリですが主役のArethaの熱唱を支えるひっそりとしたものです。その分Arethaの濃さが際立ちます。
B3でやっと本領発揮で、カッティングと、カッティングの合間に交えるオブリがたっぷり聴けます。後半のコール&レスポンスも見事です。
この頃のN.Y. は、GaleやDupreeのプレイがモデルになっていたんですかね?Atlanticでは、ArethaやMergie Joseph以外にもDupreeとSpinozzaの組み合わせ結構ありますが、サウンドもプレイも寄せてきています。
俺の耳が変?




Emotional度♡♡♡♡
Bluesy度♡♡♡♡
Mellow度♡♡♡♡
酒のお供度♡♡♡♡
ギターがどれもDupree度♡♡♡♡♡

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